防波堤のチヌ釣りの基本ポイントは大きく分けて三つ、すなわち・・・
捨石(竿下のボトム)、駆け上がり(捨石と海底の境目)、それにイ貝の付いた層、すなわち、壁(際)です。
際のチヌ釣りは、代表的な釣り方に落とし込みがありますが、この落とし込みで釣れるチヌは、フカセ釣りでもエビ撒き釣りでも釣る事が出来ます。本項はエビ撒き釣りで壁を狙うチヌ釣りにスポットを当ててみましょう!
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チヌに限らず、防波堤で際の釣りを意識する場合は「ポイント取り」、これをまずは基本通りにやるようにします。具体的には・・・
ケーソンの継ぎ目に陣取る!(←キモです・・・)
こんなのは、防波堤の釣りに熱を上げている人なら、常識中の常識ですが・・・
案外出来てない人が多いのも事実です。
まあ、人がたくさんいて、継ぎ目に陣を取れない場合などは、際ではなく駆け上がりやボトムの捨石を狙うなどする必要がありますが・・・
それはそれで、チャンと狙い方はあります。
本項は際釣りなので、駆け上がりの釣りや捨石狙いの釣りは別項にしますが、くどいようですが、際の釣りは、まずはケーソンの継ぎ目!、ビギナーの方は、まずはこれを記憶してください。
継ぎ目は、海底(水中)まで続いている継ぎ目を必ず選択する事、よく見ないと、自分の立っている場所は土台のケーソンの上に置かれたケーソンなんていうのもありますから・・・
上は継ぎ目でも下は継ぎ目になっていない・・・、こういうポイントも稀ですが、たまにあります。
まあ、チョット覗き込むだけですから、ポイント取りをする前には、必ず、ケーソンの継ぎ目の状況を観察するようにしてください。
エビ撒き釣りで際を釣る場合、大事な事は・・・
防波堤の際は有力なポイントであることは間違いないですが・・・、基本的に日が出てない時間帯(夜明け前、日没後)はタナは浅く、日が昇ったら深く探る事がこの釣りの基本と言えます。
日が昇ってから、特に日曜祭日など、アングラーの数が多いときには、てき面ボトム部分(底)にアタリが出やすいです。対照的に、日が暮れてから、あるいは夜明け前は、イ貝の層に捕食に来ている場合が多いです。(具体的には1.5ヒロ〜2.5くらい)
日が出てない時間帯は、エビで釣るよりも虫エサ(青イソメがグー)に分があったりしますが、生きエビ一本で釣って釣れない事は無いです。私はそう言う釣りをするんですが、ここでは我流のゴリ押しです。(^_^;)
まあ、我流の話はさておき・・・
際の釣りでエビ撒き釣りをする場合、ハリスの長さ、ガンダマの打ち方を、基本仕掛けから少し触ります。
ベタ際をエビで釣る場合、より仕掛けを落ち着かせるために、段シズにシズを打った方が良い場合が多いです。潮の流れが速い場合などは特に打つべきだと思います。
波止際はガンガン流れるという事はあまり無いと思いますが、当ってくる潮と反転する潮が複雑な動きをする場合があります。段シズで、とにかく仕掛けを落ち着かせる、磯のフカセ釣りなどでも、こういう攻めはあると思います。
フカセ釣りと、エビ撒き釣りはまったく別物です。エビ撒き釣りはウキ釣りですから、仕掛けをふかせると上手く行かない事が多いです。(よく間違われる点です)
しかし、仕掛けを落ち着かせるという点では、共通した物があると思います。まあ、エサ釣りの釣りは、特に大物を狙う釣では仕掛けの落ち着きは重要ポイントになる事が多いです。「際は段シズで仕掛けを落ち着かせる」、このまま覚えて置かれて充分だと思います。
段シズを打つと言う事で、矢引きのハリスでは少し長さが足りない感じになりますが・・・
シズを打って仕掛けは落ち着きますから、この場合は少し長めにハリスを取ると上手くいく事が多いです。具体的には1mから1.2m程度で、一ヒロまで取ると、てき面タナがぼけます。まあ、40cmの等間隔で1.2mのハリス、これがおすすめですねぇ・・・
仕掛けは、潮の流れを見て、潮上から投入します。丁度ケーソンの継ぎ目に差し掛かるときに、バッチリ馴染むように位置と方向を決めます。
このときに、波止に当った波にウキを取られないように、やや張り気味に仕掛けを落ち着かせます。狙っているポイントで仕掛けが落ち着いたら、仕掛けを張らないように道糸を出します。(まあ、これがフカセ釣りとウキ釣りの一番の違いと思います・・・)
マキエは、狙っているポイントに位置的にはドンピシャで、タナは3ヒロまでなら上からパラパラ撒く感じでOKですが、それ以上の深いタナを狙う場合は、マキエカゴを使って、ピンポイントに撒きます。
感じとしては、ベタ際の狙っているタナで撒くわけですから、壁にエビを這わせる感じで撒くようにして下さい。
イメージとしては、壁に這わせたエビが、カニや小魚に狙われて、跳ねた所をチヌがバクッ!、そばにサシエが流れてくれば、それもガブッ♪(^◇^)(←ウキがズドーン・・・笑)
壁にエビを這わせるといっても、時間の経過とともに、タナは徐々に深くなっていくとこが一般的です。これはエビが深く潜ろうとしているためかどうかは、潜って確かめた事が無いので、なんとも言えないですが・・・
防波堤でマキエをする釣りは、時間の経過とともに徐々に深場が怪しくなってくる、経験則から考えてもまんざら外れてないと思います。
本項はチヌのエビ撒き釣りで壁際の釣りを取り上げてみましたが、同じ釣り方で、ハネを狙うのも有力です。
特にスリットケーソンのようなポイントには、有力と思います。
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防波堤からのチヌ釣りは、落とし込み、ウキ釣り、フカセ釣りと多彩ですが・・・
エビ撒き釣りでチヌを狙う際のキモはこれだ!
「チヌは石を釣れ」、特にエビエサに付く秋チヌはこれがキモですが・・・
壁を狙うエビ撒き釣り、仕掛けを少し触りますが・・・
防波堤のチヌのフカセ釣りをする前に、フカセ釣りとウキ釣りの違いを明確にしておく・・・
防波堤のチヌをフカセ釣りで狙う場合、有力なポイントは・・・
釣りの上手いヤツにハゲは少ない・・・、マジで?(汗)
落とし込みの上手いヤツもハゲは少ない・・・、ホンマかいな?(^_^;)
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