エビ撒きのチヌ釣り・コツ

エビ撒き釣りのチヌ釣りは、大阪湾では秋口に盛んになる事が多い釣りです。秋になると、落ちる前にチヌが荒食いをする!

荒食いの状況下では、オキアミももちろんOKですが、生きエビ(シラサエビ)にも、高確率で当ってきます。

例えばあなたがエビ撒き釣りをしていたとして・・・
隣のエビ撒き釣りの人がチヌを釣った・・・、こういう状況下では、あなたもチヌを釣りたいですよね?

ハネを避けるようにして、チヌにアプローチする方法・・・、これを解説してみましょう♪

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エビ撒き釣りで狙ってチヌを釣る方法

こういうナギの日がエビ撒き釣りはいいですが・・・本項で解説するやり方は、私自身かなりの実績を持ったやり方です。

まあ、私の場合、エビ撒き釣りは年間で250日程の釣行を重ねていた時期がありますから、分母がかなりデカイのでそれなりの実績を出せたっていうのは紛れも無い事実です。

その経歴の中から、活きエビでチヌを確率よく釣る方法って言うのを引っ張り出してきているわけですが・・・

当たり前ですが、100%上手くいく事はありえません。

しかし、せっかくあなたに当サイトに来ていただいたわけですから、参考程度に知っておいて欲しいなぁ・・・、何て思います。(老婆心ですな・・・笑)

エビ撒き釣りは、基本的にハネ釣りです。

狙ってチヌを釣りにいく場合、複合的に色々な情報、知識、テクニック、こういうものを組み合わせていく必要があります。

しかし、あまり難しい事を書いても仕方が無いので、比較的効果のあったノウハウを一つ書いておきます。ぜひ、参考にしてイイ釣りをなさって下さいね。

エビ撒き釣りでチヌを狙うタイミング

シチュエーションとしては、こんな感じです。

  1. エビ撒きでハネ釣りに行った
  2. 近況でチヌがエビ撒きで上がったという情報がある
  3. チヌの実績ポイントに陣取っている
  4. ボツボツとハネやチヌが釣れている

こういう状況下では狙ってチヌを釣ってみると面白いです。

近況の釣果情報にエビ撒きのチヌの釣果情報があれば、ある程度チヌはエビにも付いてますから、確立はかなり高くなります。また、チヌはたいてい決まったルートでエサの散策にやってきます。実績ポイントは多数のチヌがだいたい決まったルートを通る通り道になっている事が想定できますから、パチンコと一緒、粘りと頑張りでチヌの時合いを待ちます。

これにプラスして、「ポツポツとハネやチヌが食っている状況」は潮のコンディションが良い事を意味します。

アタリが遠くても、こういう状況下では、潮が入ると、メバルやセイゴなどが針にのってきます。自分の仕掛け、周りの仕掛けに何か掛かってきた時は時合いになりやすいので、卦のあるなしをある程度見切って、マキエをワークします。

さて、チヌをエビ撒きで高確率に狙おうと思えば・・・
少し仕掛けをいじります。

チヌを中心に狙うエビ撒き釣りの仕掛けとは?

エビ撒き釣り・基本仕掛け図左の仕掛け図は、エビ撒き釣りのハネ釣りの一般的な仕掛けですが、基本的にはこの仕掛けで、エビ撒き釣りはなんでもこなせます。

ハネ釣りの仕掛けについては、先にエビ撒き釣りのハネ釣り・基本仕掛けで詳述していますから、そちらをご覧頂くとして・・・

ここではこの仕掛けを少し触って、チヌ対応に変化させていきます。

基本的にチヌとハネはどっちのほうがタナが深いかというと・・・

どっちって事は無いです、チヌのほうが深い場合もあれば、ハネの方が深い場合もナンボでもあります。これは、防波堤は構造的に魚の付くポイントが、際のイ貝の層になったり、駆け上がりや捨石の上なったりするためです。

基本的な泳層としては、主食が小魚をターゲットとしているスズキと、甲殻類や貝類をターゲットしているチヌとでは、もちろんチヌの方がボトム付近に現れる場合が多い・・・

早い話、スズキよりもチヌの方が若干深目を攻めたほうがイイ釣りになりやすい。屁理屈抜きに考えるとこう考える事が出来ます。

特にエビエサで狙うチヌは、秋チヌがメインです。秋のチヌは基本的にボトムの釣りです。だから、こういった事に、メチャ素直になってみるとイイ釣りになりやすいんですね。

具体的には・・・

チヌ狙いの(ボトム)の基本仕掛け図

  • 隣近所でハネが当ったなんていうときは、直ぐにタナを聞いてください。
  • そのタナの80cmから1mほど下を狙います。
  • 仕掛けは、ウキ止めの位置をずらして、タナ合わせをしますが・・・
  • これにプラスして、ハリスに打ったガンダマの位置を下方向にずらします。(針上10cmから20cmくらいの場所)

仕掛けの変化はこれだけのことです。

後はマキエワークで・・・

  • エビ撒きカゴを使用して、ピンポイントにマキエでポイントを攻めます
  • マキエを打つ場所は、基本的には狙うレンジの1mくらい上で底撒きカゴを割りますが・・・
  • チヌだけを狙う場合は、ベタ底で海底にエビを活きえびを放つ感じが勝ります。

注意して欲しいのは、水深が10m以上あって、底で釣らずに壁を釣る事が基本になっているような場所では、壁にエビを這わせるような感じになります。本項は水深が10m未満で、秋チヌのボトムの釣りくらいに考えられてもイイと思います。

ここで大事な事は、底をシッカリと取るという事ですね。

「チヌは石を釣れ」と言う言葉もあるくらい、底をシッカリと取る技術、これが必要です。特にエビエサに付いているような秋チヌはこれが非常に大事な事です。

この「底をシッカリと取る」と言う事に従順に仕掛けを考えると、ガンダマの位置を下げるという結論に行き着いたわけですが・・・

まんざらでもないですよ、かなり釣りましたから・・・(^_^)v(まあ、三桁です・・・)

チヌの卦が出るまでは、基本仕掛けで、普通のマキエワークが勝ると思いますが、ここ一番でチヌを狙いにいく「勝負マキエ、勝負仕掛け」として、ぜひとも覚えて置いてください。

では、次は壁を狙うエビ撒き釣りのチヌ・・・、これをお届けしましょう!

防波堤からのチヌ釣り

防波堤からのチヌ釣りは、落とし込み、ウキ釣り、フカセ釣りと多彩ですが・・・


エビ撒き釣りのチヌ釣り

エビ撒きのチヌ釣りのキモ

エビ撒き釣りでチヌを狙う際のキモはこれだ!

エビ撒きのチヌ釣り・コツ

「チヌは石を釣れ」、特にエビエサに付く秋チヌはこれがキモですが・・・

エビ撒き釣りのチヌ・際釣り

壁を狙うエビ撒き釣り、仕掛けを少し触りますが・・・


フカセ釣りのチヌ釣り

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防波堤のチヌのフカセ釣りをする前に、フカセ釣りとウキ釣りの違いを明確にしておく・・・

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